江戸時代の伝奇小説を楽しもう

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 城山公園の山頂は標高65.8mあり、館山湾と館山の市街地が眺められます。その山頂広場にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)では、里見氏を題材にした曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』に関する各種資料が展示されています。
曲亭馬琴は江戸時代の文豪で、『南総里見八犬伝』の執筆には、文化11年(1814年)から天保13年(1842年)までの28年を費やしました。作品中のすばらしい挿絵も馬琴が下絵を描き、それを絵
師に描いてもらっていたそうです。「勧善懲悪・因果応報」を主題とした150年以上も昔につくられた長編小説は、多くの映画や演劇、人形劇などで再現されています。
【南総里見八犬伝ストーリー】
 飛び散った八つの玉、伏姫の子供ともいえる八犬士たち、それぞれが思いがけないところで出会います。仁・義・礼・智・忠・信・
孝・悌の玉をもち、名前に犬がつく8人の犬士が華々しく戦い、活躍するストーリーですが、とても長いストーリーなのでひとことではとても紹介しきれません。
 子供でも楽しんで読めるような本やマンガになっているものなど数多くの書籍が発行されているので、本屋さんや図書館などで探してみて下さい。あらためて読んでみると、また違った感想が出てくるかもしれません。八犬伝博物館へも少し知識を付けて行くと楽しさ倍増です。
 晴れた日には、雄大な富士山と美しい鏡ヶ浦を一望できる館山城。いちご狩りや花摘みの季節には、館山城の八犬伝博物館がおすすめです!



《お問合せ先》
館山市立博物館 TEL 0470(23)5212
開館時間:9時〜16時45分(入館16時半まで)休館日:月曜日
観覧料(本館・八犬伝博物館とも共通券)一般:400円、小中高校生:200円 ※特別展開催時を除く





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